この記事の内容

  1. 心身障害者福祉手当(区制度)
  2. 特別障害者手当・障害児福祉手当(国制度)
  3. 重度心身障害者手当(都制度)― 月6万円
  4. 心身障害者医療費助成
  5. 障害者就労支援センター
  6. 申請前に確認すること
  7. 失敗しやすいポイント
  8. 併用できる制度の確認
  9. まとめ

世田谷区では国・東京都・区の3層で障害者向けの手当や医療費助成を提供しています。制度が複数あるため、自分に該当するものを漏れなく申請することが大切です。

心身障害者福祉手当(区制度)

世田谷区独自の手当で、身体障害者手帳1〜3級、愛の手帳1〜4度、精神障害者保健福祉手帳1級、指定難病の医療券をお持ちの方が対象です。

手当額(月額)

身体1・2級/愛の手帳1・2度 15,500円
身体3級/愛の手帳3度 7,750円
精神1級/難病 7,750円

注意:新規申請は65歳未満に限ります。所得制限あり。施設入所者は対象外です。

特別障害者手当・障害児福祉手当(国制度)

精神または身体に著しく重度の障害があり、日常生活で常時介護が必要な方に支給されます。

支給額(月額)

特別障害者手当(20歳以上) 29,590円
障害児福祉手当(20歳未満) 15,690円

重度心身障害者手当(都制度)― 月6万円

東京都独自の制度で、重度の知的障害(愛の手帳1・2度相当)で常時複雑な配慮が必要な方などに月額60,000円が支給されます。

都制度の特徴

月額6万円と高額ですが、対象は非常に限定的。施設入所者・3か月以上の入院者は対象外です。

心身障害者医療費助成(マル障)

身体障害者手帳1・2級(内部障害は3級まで)、愛の手帳1・2度の方などを対象に、医療費の自己負担分を助成します。住民税課税者は1割負担、非課税者は自己負担なしです。

障害者就労支援センター

世田谷区では障害者の一般就労を支援するセンターを設置。求職相談・職場定着支援・企業とのマッチングを行っています。利用は無料です。

問い合わせ先

世田谷区障害施策推進課:03-5432-2388

まとめ:国・都・区の3層を漏れなく申請

世田谷区の障害者支援は3層構造。区の手当+国の手当+都の手当を併給できるケースもあります。まずは区の障害施策推進課に相談しましょう。

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この記事の情報は2026年3月時点のものです。最新情報は世田谷区公式サイトでご確認ください。